松下電工は、2008年ミラノサローネ期間中に深澤直人×パトリシア・ウルキオラとのコラボレーションによる空間体感展示をミラノ市内に出展

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ニュースリリース2008年

2008年2月14日

松下電工は、2008年ミラノサローネ期間中に
深澤直人×パトリシア・ウルキオラとのコラボレーションによる
空間体感展示をミラノ市内に出展

商品写真

 松下電工株式会社は、2008年4月16日から21日までイタリアで開催される「ミラノサローネ」期間中、当社デザイン部主導のもと、世界的デザイナーとのコラボレーションによる空間体感展示をミラノ市内に出展いたします。

 今回の展示では、デザイナー深澤直人氏とパトリシア・ウルキオラ氏の視点を加え、住まいの総合メーカーとして照明と各住宅設備機器が響きあう体感空間を構成します。商品とプロトタイプ提案をベースに、松下電工デザインの新しい可能性を実感していただける場を創出します。

展示概要
ミラノサローネ開催期間
 2008年4月16日〜21日
展示会場
 ミラノ・ガリバルディ通り
会場スペース
 約180m2
展示商品
 ・照明器具「ホームアーキ」(参考出展)
 ・LEDシステム
 ・システムキッチン(参考出展)
 ・トイレ「アラウーノ」
 ・システムバス「イーユ」(一部参考出展)
 ・洗面システム「アクアプレート」
 ・マッサージチェア(参考出展)
■ 出展背景
 当社では従来より、新しい住まいづくりを目指して、特長ある固有技術と高品位・高品質商品による住宅の快適性を追求しており、その成果を広く内外に問うため、2006年に初めてミラノサローネにシステムキッチンと収納システムを出展しました。日本特有のライフスタイルと機能を融合したこの展示提案は、現地でも大きな反響を巻き起こしました。
 また、当社は、デザインと快適さが調和した上質な住空間の提案を通してお客様に「新しい暮らしの価値を提供すること」を事業コンセプトとしております。これをうけてデザイン部門では、上質な住空間を具現化する方策として、暮らしの本質をとらえ直すことを基本とした商品デザインを実践してきました。今回は、著名デザイナーとのコラボレーションを通して、さらに新しいデザイン活動の出発点にしていきたいと考えています。
■ 主な特長
(1) 世界的デザイナーとのコラボレーションが実現
(深澤直人、パトリシア・ウルキオラ)
(2) 住まいの総合メーカーならではのトータル空間展示 
(照明、キッチンからマッサージチェアまで‥)
■ 特長
(1) 世界的デザイナーとのコラボレーションが実現
会場構成は、女性と生活者の眼差しでデザインの新天地を切りひらくパトリシア・ウルキオラ氏とマルティノ・ベルギンツ氏が担当。異文化の新鮮な視座から、照明・キッチン・バスまで幅広い商品群を解釈し、新しい調和の可能性を示唆するコミュニケーションの場を設計しています。また、今回の展示のためにマッサージチェア「アーバン」の特別モデルも参考展示としてデザインしています。
   
商品デザインは、2004年から当社が日本のスタンダードとなるべく商品を共同開発してきた深澤直人氏。「上質とは、生活の本質を際立たせること」、「生活の行為そのものの贅沢さを感じること」という氏のデザイン思想のもと、日本の文化・空間性を反映した展示をキッチンとバスエリアで展開しています。
   
(2) 住まいの総合メーカーならではのトータル空間展示
独自の技術力を備えた、暮らしを彩るアイテムを幅広く提案しています。
照明器具(LEDシステム含む)、システムキッチン、システムバス、洗面システム、トイレ、マッサージチェア
   
新しい照明による光のデザインにより、キッチンエリアとバスエリアにストーリーのある空間を提案しています。
■ ご参考(デザイナー経歴)
深澤 直人◆深澤 直人
プロダクトデザイナー
1956年日本/山梨県生まれ。
1980年多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業。1989年渡米しデザインコンサルティング会社IDEO(サンフランシスコ)で8年勤務後帰国、IDEO東京支社を設立。2003年に独立しNaoto Fukasawa Design設立。B&B ITALIA、Driade、Magis、Artemide、Danese、Boffi、vitraをはじめ、ドイツ、北欧など国内外の大手メーカーとのプロダクトを多数手がける。「MUJI」壁掛け式CDプレーヤー、「±0」加湿器、「au/KDDI」INFOBAR, neonはN.Y.MOMA永久収蔵品となる。2006年Jasper Morrisonとともに「Super Normal」を設立。2007年 ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー(英国王室芸術協会)の称号を授与される。米国IDEA金賞、ドイツif賞金賞、英国D&AD金賞、毎日デザイン賞など受賞歴は50賞を超える。無印良品のデザインアドバイザリーボード。21_21 Design Sightのディレクター。武蔵野美術大学教授、多摩美術大学客員教授。著書に「デザインの輪郭」(TOTO出版)、共著書「デザインの生態学」(東京書籍)、「デザインの原形」(六耀社)、作品集「NAOTO FUKASAWA」(Phaidon)。

パトリシア・ウルキオラ◆パトリシア・ウルキオラ
デザイナー
1961年スペイン/オヴィエド生まれ。

マドリッド工科大学建築科で学び、ミラノ工科大学でアッキーレ・カスティリオーニに師事、1989年修士論文を作成し卒業。1990年〜1992年までミラノ工科大学およびパリE.N.S.C.I(国立工業クリエイション高等大学)でアッキーレ・カスティリオーニとユージェニオ・ベッティネリのアシスタントを務める。1990年〜1996年までオフィス デ・パドヴァの商品開発の責任者を担い、ヴィコ・マジストレッティとダブルネームで “Flower”  “Loom Sofa” ”Chaise Longue” などの製品を開発。1993〜1996年、建築家のM.デ・レンツィオとE.ラメリノとの共同事務所にて、ショールーム・レストラン・フランチャイジングデザインなど様々な建築デザインを手掛ける。
1996年リッソーニ・アソシアティ・デザイングループのマネージャーに就任、アンタレス−フロスブランド、カッペリーニ、カッシーナ他のプロジェクトに従事。2001年自身の事務所を設立、プロダクトデザイン、建築、インスタレーション・コンセプトクリエイションを主に活動を展開。現在はミラノにて活動、在住。
テーブルランプ"Bague”(Foscarini社)、アームチェア・フットスツール”Fjord”(Moroso社)はN.Y.MOMA永久収蔵品となる。ウォールペーパーマガジン デザイナーオブザイヤー賞、エルデコレーション・インターナショナルデザイン賞 デザイナーオブザイヤー/イス部門/ベッド部門、ドイツIMMケルン ベストテーブル賞/ベストチェア賞など受賞歴多数。アルバー・アアルトアカデミー講師(フィンランド 2004年)、ドムスアカデミー及びインテリアデザインインスティテュートの常勤講師(イタリア 2002年〜)。
主な建築作品にマンダリン・オリエンタルホテル(スペイン バルセロナ 2007年)、Valentino, Hermes, B&B Italia, De Padova, Knoll, Merten, Molteni, Moroso Somma, Ferrero等のインスタレーション、ショールーム、店舗等プロジェクト(2001年〜2007年)、主な作品収録著書として「インターナショナルデザインイヤーブック」(2000年〜2005年)、「ADI Design Index」(2000年〜2005年)。

マルティノ・ベルギンツ◆マルティノ・ベルギンツ
デザイナー
1963年イタリア/ミラノ生まれ。
1989年にリスボン大学建築学部のスカラーシップを獲得、1992年にはミラノ工科大学の建築学士号を取得。マノロ・ド・ジオルジ&アントニオ・チッテリオスタジオにて勤務。1997〜2000年ピエロ・リッソーニ・アソシアティのシニアデザイナーを務める。建築、インテリアデザイン、エキシビションデザインの分野の活動を中心としている。2001年から建築、インスタレーション・コンセプトクリエイションの分野でパトリシア・ウルキオラのパートナーとして活動している。
主な建築作品としてValentino, Hermes, B&B Italia, De Padova, Knoll, Merten, Molteni, Moroso Somma, Ferrero等のインスタレーション、ショールーム、店舗等プロジェクト(2001年〜2007年)、ロンドンMarks & Spencers オフィスビルディングアトリウム・ロビープロジェクト (ビルデザイン:リチャード・ロジャース) (2003年)などがある。

■ 展示会場住所・地図

以上
■ お問い合わせ先
松下電工株式会社 デザイン部 デザイン戦略企画グループ
TEL 06−6908−1131(大代表)