ページ内を移動するためのリンクです。

Panasonic ideas for life

パナソニック電工株式会社

パナソニック・ホーム パナソニック電工 > ニュース >  ニュースリリース 2010年 >  東京スカイツリー® ライティング機器のパートナー企業にパナソニック電工が決定

文字サイズ
大
中
小

ニュースリリース2010年

2010年3月1日
東京スカイツリー® ライティング機器のパートナー企業にパナソニック電工が決定
ライティングデザインのオールLED化を目指し、
タワー専用のLED照明器具の開発を進めてまいります

 パナソニック電工株式会社(本社:大阪府門真市)は、東武タワースカイツリー株式会社(本社:東京都墨田区)が、東京都墨田区業平橋・押上地区で建設を進めている東京スカイツリー ライティング機器のパートナー企業として、決定いたしました。ライティングデザインのオールLED化を目指し、タワー専用のLED照明器具の開発を進めてまいります。

 当社は、照明器具のトップメーカーとして、環境に配慮した省エネ照明器具により、快適でエコな空間づくりに貢献しています。特に、次世代光源としてLED照明の可能性に着目し、1990年代初頭から業界でいち早く、LED照明器具の研究を進めてきました。1998年より足元灯などからLED照明器具の標準品の販売を開始。2003年にLED照明器具の総称としてEVERLEDS(エバーレッズ)シリーズを立ち上げ、LEDの特長を活用した製品を順次発売。現在では、店舗・施設分野、屋外・景観分野、住宅分野など、様々な分野にLED照明を展開しています。
 これらのLED照明事業における実績に加え、光の色を忠実に再現する「高精度色再現技術」、TV局のスタジオやビルなどを演出する「調光技術」、効率的な器具開発を実現する「3次元解析技術」などを持つ、パナソニック電工が東京スカイツリーライティング機器のパートナー企業に選ばれました。

 今後、「東京スカイツリー」ライティングデザイン、江戸で育まれてきた心意気の「粋」と、美意識の「雅」の演出を、株式会社日建設計/戸恒浩人氏(シリウス ライティング オフィス)監修のもと、オールLED照明(※1)での再現を目指したタワー専用LED照明器具の開発を進めてまいります。またパナソニック電工としては、2012年の開業に向け、東京スカイツリー ライティング機器のパートナー企業として、当社の持つ最先端の技術を駆使することにより、省エネルギーと美しさが両立した、地域のシンボルとなるライティングデザインへの貢献をめざします。

  • ※ 1 : ライトアップ用照明器具のみ。

 

■ ライティングデザインのオールLED化を目指した、パナソニック電工のライティング機器技術

(1)高精度色再現技術: 狙いの色を定量的に把握し、演出する技術
約20年のカラー演出の実績をベースとした高精度色再現技術で、ライティングデザインの「粋(水色)」と「雅(江戸紫)」を株式会社日建設計/ライティングデザイナー戸恒浩人氏監修のもと、忠実に再現することに成功しました。

・カラー演出照明のニーズにいち早く着目し、約20年前より独自に技術開発を推進。
東京スカイツリーライティングデザインのカラーを約1000万色以上にもなる光色の中から、定量的に数値で把握し、忠実に再現します。
・ライティングデザインの江戸紫の「雅」は、綿密な実験を経て、従来にはなかった専用のLEDを新たに開発する予定です。

(2)調光技術: イベントなど多彩な演出にも対応可能な調光制御システム
最大10,000台の照明器具を制御できる高度な調光制御システムです。

・東京スカイツリーでは、約2,000台(現段階の想定)の照明器具をコントロールできる高度な調光制御システムを採用。LED照明を一部フルカラー制御にし、イベント時に求められる多彩な演出にも対応します。
・テレビ局のスタジオや大規模ホールなど様々なジャンルでの調光コントロール技術の蓄積により、634mの東京スカイツリーでの多彩な調光演出を実現していきます。
・「粋」と「雅」のオペレーションを1日ごとに切り替える、高層タワーの新ライティングスタイルを実現した演出プログラムを制作します。

(3)3次元解析技術: 効率的な器具開発を可能にする3次元シミュレーション技術
3次元光学設計により、光の出方、量をリアルに予測し、タワーのライトアップに必要な理想的狭角配光の器具を効率的に開発します。

・三次元解析の他に、強度、放熱などについても、当社解析技術を駆使し、東京スカイツリーのライトアップに必要な高出力LED照明器具を開発していきます。

(4)器具のハイパワー・コンパクト化: LEDと電源を新規開発
配光の最適化や放熱設計技術により器具の高出力化、コンパクト化を目指します。

・LED・電源の新規開発と配光・放熱設計によりLEDの出力をアップしています。
・器具のコンパクト化をはかりながら、昼間のタワー外観を極力損ねることのない器具を開発していきます。

(5)省エネ性: ライトアップのオールLED化で従来光源よりも省エネに
従来光源(メタルハライドランプ400W)を採用した場合に比べ、約50%の消費電力を削減。

・「雅(江戸紫)」を例とすると、従来光源(メタルハライドランプ400W)器具+カラーフィルターの組み合わせと専用「雅」色LED照明を比較した場合、消費電力約50%の削減が可能になります。

《参考》
■ LED照明の特長

  • ※ 1 : 白熱灯60形ダウンライト(NL78857WK)
  • ※ 2 : 電球形蛍光灯15形ダウンライト(NF11749F)
  • ※ 3 : LEDダウンライト60形(白熱灯器具60形相当の明るさ)(NNN21940LE1)
  • ※ 4 : 2009年3月現在 LED照明器具において(当社調べ)
  • ※ 5 : 2009年5月現在 LEDダウンライト・シーリングライト100形において(当社調べ)

■ 東京スカイツリーのライトアップ計画企業

事業主体:東武タワースカイツリー株式会社
照明設計・監理:株式会社 日建設計
照明コンサルタント:有限会社 シリウスライティングオフィス
建築施工:株式会社 大林組

■ 東武タワースカイツリー株式会社

代表者:代表取締役社長 宮杉 欣也
設立:平成18年5月1日
所在地:〒131-0033東京都墨田区向島1-32-3 東武すみだビル3F  
URLhttp://www.tokyo-skytree.jp(別ウインドウで開きます)

■ パナソニック電工株式会社

代表者:代表取締役社長 畑中 浩一
設立:昭和10年12月15日
所在地:〒571-8686大阪府門真市大字門真1048番地
事業内容:照明、情報機器、電器、住宅建材、電子材料、制御機器などの製造、販売、施工および各種のサービス活動
URLhttp://panasonic-denko.co.jp/

■ お問い合わせ先

パナソニック電工株式会社 電材マーケティング本部 照明商品営業グループ
TEL 06-6908-1131(大代表)受付(平日のみ) 8:45〜17:30
照明・電気設備のEboxサイト http://denko.panasonic.biz/Ebox/
LED照明エバーレッズシリーズサイト http://denko.panasonic.biz/Ebox/everleds/

快適とエコを両立した新たなくらし
快適とエコを両立する技術

報道関係者様専用

報道関係者様には、画像をダウンロードしていただける”報道関係者様専用サイト「denko-press」”をご用意しています。